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ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

達成目標と学習目標は違う。結果を求める自分と能力の向上を求める自身。

仕事とビジネス

仕事でもスポーツでも何でも構わないのですが、何か作業をしている時、心の声が聞こえてくることはありませんか?

例えば、ゴルフで50センチのパットを外した時、「おまえは何をやってるんだ。焦るからこんな簡単なパットも入れれないんだ」と自分自身を叱咤する心の声が。その声の張本人は、まぎれもなく自分なのですが、なぜ人は心の声で自分自身を叱咤するのでしょうか?

そして、ゴルフの経験を積めば積むほど、スイングの前に「目の前にバンカーがあるぞ。そんなスイングでは、また、いつものようにその中にボールを打ち込んでしまうぞ」といった失敗を予言するかのような心の声が聞こえるようになります。

この心の声のせいで体が委縮し、自身の本来の能力を発揮できなくなっているのですが、人はなかなかそれに気づきません。

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女性は鉄分不足を自覚すればもっときれいになる。赤ちゃんの健康のためにも鉄を欠かすべからず。

医療

50歳未満の日本人女性の22.3%、妊婦の30~40%。この数字が何を意味しているかご存知でしょうか?

実は、この数字は日本人女性の貧血の割合を示したものです。さらに深く掘り下げると、貧血と診断された日本人女性の25.2%、つまり全体の5.6%が重度の貧血です。日本人女性の5人に1人が貧血なのですから、日本に住んでいる女性なら誰だって貧血になる危険性があると言えるでしょう。

また、妊婦の貧血の割合は、先進国の平均が18%、発展途上国の平均が56%となっています。日本人の妊婦のうち30~40%が貧血なのですから、どちらかというと発展途上国に近い数値です。

いったい、日本人女性はなぜこんなに貧血になりやすいのでしょうか?

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稲作は戦争とセットで輸入された

日本史

日本に稲作が伝来したのは縄文時代とされています。

その後、稲作は徐々に普及していき、弥生時代には貯蔵できるまでにコメの生産量が増えました。農具の発達、分業体制、コメの貯蔵による社会的剰余の発生。狩猟採集だけで生活していた頃には考えられなかった社会的発展が、朝鮮半島からの稲作の輸入によりもたらされたのです。

しかし、稲作の輸入は、必ずしも日本人を幸せにしてきたとは言えません。なぜなら、稲作は戦争とセットで我が国に伝来したからです。

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ガンと最後まで闘いたいと思っているのは患者側。生死は善悪の問題ではない。

人生観

日本人の死因第1位はガン(癌)とされています。厚生労働省の「平成27年(2015年)人口動態統計の年間推計」でも、死因第1位は悪性新生物(ガン)で、2位が心疾患、3位が肺炎、4位が脳血管疾患となっています。

心疾患や脳血管疾患だと突然死することがありますが、ガンの場合は発覚してから長い闘病生活が始まることが多く、患者はその間に治るのか治らないのか、死ぬのかどうなのかと不安になることでしょう。ガンに限らず死の危険性が高い難病に罹患した場合も、同じように患者は不安になるはずです。

ところで、「闘病」という言葉には、最後まで生き抜くという意味があるように思いませんか?そして、闘病することが善であり、治療を放棄することは悪だと。

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南朝が正統とされるのは後醍醐天皇に徳がなかったから

日本史

14世紀に鎌倉幕府が滅亡し、後醍醐天皇が政治の中心となりました。これを建武の新政といいますが、うまくいかずにすぐに崩壊し南北朝時代に突入します。

同じ時代に2人の天皇皇位につく異常な時代は、足利義満が将軍になるまで続きました。

後醍醐天皇が吉野に開いた朝廷が南朝足利尊氏が擁立した光明天皇側が北朝で、最終的に両統が合一した後は北朝系が即位し続けています。しかし、明治天皇南朝が正統だとおっしゃっていますから、現代では南朝を正統としています。

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