ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

日本史上三度起こった関ヶ原の戦い

天下分け目の戦い。

日本では豊臣秀吉明智光秀が雌雄を決した天王山の戦いをこのように言うことがあり、スポーツでは、この一戦で優勝が決まるという大事な試合を天王山と表現することがあります。

この天下分け目の戦いには、もう一つあります。それは美濃国(現在の岐阜県)で起こった関ヶ原の戦いです。関ヶ原を舞台にした戦いは、日本史上三度行われており、そのいずれもが天下を二分する大きな戦いだったのです。

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明治維新に貢献した薩長土肥の風土

人の性格に影響を与える要素はいくつかあります。住んでいる地域もその一つで、「県民性」という言葉で表されるように各地域に特徴的な文化が根付いています。

奈良県には奈良県の県民性、鳥取県には鳥取県の県民性、香川県には香川県の県民性、熊本県には熊本県の県民性があり、それぞれの地域に独特の文化を築き上げているものです。

さて、明治維新は、薩長土肥の4藩が主体となって実現しました。これら4藩には、世の中を大きく変えるような性格が形成される地盤があったのでしょうか?

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日本人の識字率の高さは平家物語のおかげ

日本国民の識字率は100%に近く、その高さは世界トップクラスです。

日本人の識字率の高さは、現代の初等教育が優れていることを表していると言えるでしょう。でも、日本人の識字率の高さは、戦後からではなく、戦前も高かったです。それどころか江戸時代でも、世界トップクラスの識字率で、幕末に日本を訪れた外国人を驚かせたという逸話が残っているほどです。

江戸時代に識字率が高かった理由として挙げられるのが、寺子屋の存在です。庶民の子供たちまでが、お寺で読み書きを習っており、当時の識字率は男性で40~60%、女性で15~30%と考えられています。

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意志の強さだけで結果が出るとは限らない

この世の中には、たくさんの職業があります。サラリーマンと一口に言っても営業、購買、製造などの業務がありますし、会社にも商社、メーカー、小売りなどがあります。

社会は、様々な仕事に従事する人々で構成されており、どれか一つでも仕事が無くなれば不便に感じる人が出てきます。大きな会社が倒産すると社会に多大な損害を与えますが、個人経営のお店が潰れても地域の経済に負の影響を与えます。

こう考えると、どのような仕事でも社会に貢献しているので、職業に貴賤はないと感じます。

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サイドビジネスこそ成功させなければならない

日本社会でも、徐々に副業が奨励されるようになってきました。

副業は、本業の片手間でする仕事と考えている人が多そうです。また、本業に余裕が出てきたから、空いている時間でてっとり早くできる仕事が副業というイメージも強そうです。

そして、何より副業はおまけなのだから成功しなくても問題ないと思われがちです。

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