ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

バイオテクノロジーは食料生産に貢献するし生命も誕生させる

生命は、親が子を産み、子が孫を産むといった具合に誕生していきます。哺乳類であれば、雌雄1組のペアが生命誕生には必要です。

自然の摂理の中で、生命は誕生するというのが多くの人の当たり前の感覚だと思います。しかし、20世紀に人工授精により生命を誕生させるバイオテクノロジーが発達したことから、将来的には、生命は人為的に作り出すのが当たり前と考える人が増えていくかもしれません。

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糖質からタンパク質を生み出すバイオテクノロジーは飢餓をなくすことに貢献する

バイオテクノロジー

それは、近代的な科学技術のように思われがちですが、その起源は紀元前数千年前にさかのぼると言われています。人類が、バイオテクノロジーを使って最初に手に入れたものは、微生物を用いたチーズ、パン、ビール、ワインなどの発酵食品で、現在もこれらは世界中の人々が口にしています。

そう、バイオテクノロジーは、古今、人類の食や生活環境の維持にとても重要な役割を果たしてきたのです。

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放射能、放射線、放射性物質。どれも同じじゃないの?

放射能放射線放射性物質

2011年3月11日の福島原発事故以来、これらの言葉をよく目にし、耳にするようになりました。これら3つの単語は、全て同じ意味として使われることが多いですが、実は3つとも違う定義があることをご存知ですか?

おそらく、多くの人が、これらの言葉を単に健康被害をもたらす目に見えないものといった意味で使っていると思います。

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人類進化は適者生存か?幸運者生存や社会選択の影響を忘れてはならない。

強い者や賢い者が生き残るのではなく、環境に適応できた者が生き残るのだ。

このような言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?特にビジネスの世界で聞くことが多い言葉ですね。社会のニーズに応える商品やサービスを提供することが、その企業を存続させるために重要なことです。

では、生物進化においては、環境に適応できた者が生き残るのでしょうか?「ダーウィンは、環境に適応できた者が生き残ると言っていたぞ」と思うでしょうが、果たしてそうなのでしょうか?

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コタツ記事だらけのブログが乱立するウェブ世界は紙媒体に情報の質では勝てない

インターネットを使って入手する情報には、真偽の怪しいものがたくさんあります。

グーグルを利用して何か調べものをする場合、検索窓に単語を入力し、ボタンをクリックします。すると、その単語に関連するページがいくつも表示されます。上の方に並んでいるページの方が、相対的に信頼できる情報を発信している可能性が高いです。

でも、必ずしも、上位に表示されているページに正しい内容が記されているとは限りません。そして、検索者は、その単語の意味をわからず検索していることが多いでしょうから、閲覧したページの真偽を判断できません。したがって、検索上位に表示されているページに誤りがあると、多くの人が、その単語について間違った知識を得ることになります。場合によっては、誤った情報のせいで大きな不利益を被ることもあります。

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