ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

仕事とビジネス

文章が単調だったりわかりにくかったりする場合は接続詞を見直す

文章を読んでいると、「そして」や「しかし」といった接続詞が登場するもの。もしも、文章に全く接続詞が使われていなかったら、どうでしょうか。文章の意味は読み取れるでしょうが、何となく読みにくかったり、文章の流れが悪く感じたりすると思います。ま…

その議論に論拠は示されているか

議論というと大げさですが、誰でも日常会話の中で、他人と意見がぶつかることは、しばしばあります。例えば、職場の同僚と昼食を食べる際にどのお店に行くかを話し合うような場面。議論というほどではないですが、お互いに自分の主張を述べ、なぜその店に行…

本屋は言語化できていない欲望を発見する場

インターネットの検索エンジンやSNSに表示されるキーワードには、人々の欲望が表れています。例えば、ダイエット関連のキーワードは、商売のタネになることも多く、現代社会ではマーケティングに欠かせないものとなっています。検索ワード・ランキングは、宝…

老後に飲食店を始めるより個人M&Aの方が安全に自分の能力を生かせる

中小企業、マイホーム、墓。この3つには、後継者がいないという共通点があります。マイホームは、売却かリースバックでどうにかなります。墓も、購入した本人が亡くなる前に処分すれば、後継者問題は解決します。決して、自分自身が墓に入ろうとは考えないこ…

自分の存在を知られていないのにセルフブランディングに力を入れてどうなるの?

ウェブの世界では、「セルフブランディング」という言葉を目にすることが、しばしばあります。セルフブランディングは、自分自身をブランド化する活動であり、自分が周囲からどう見られたいかをアピールするものです。例えば、芸能人だと、歌手や芸人など様…

仕事上の雑談に意味はない

初対面の人と最初に交わす会話は、天気や景気などの雑談になりがちです。そして、どんな人とでも雑談できる人は、コミュニケーション能力が高いと評価されがちです。人と会話を合わせられるのは、一種の才能と言えます。しかし、その雑談、本当に必要でしょ…

過信と当たり前が経済を落ち込ませる

低迷する日本経済。この言葉を何度聞いたことでしょう。20年以上前から同じことが言われていますから、もしかしたら、日本経済は低迷していないのではないかとも思ってしまいます。しかし、将来の展望が全く見えないと感じている人が多いのであれば、やはり…

フィールドセールスから戦略型のインサイドセールスへ

企業が存続するためには、とにかく売上がなければなりません。そして、売上を維持したり増やしたりするためには、必ず顧客を獲得する必要があります。この顧客を獲得するための行為を一般的に営業といいます。営業には、様々な手法がありますが、営業職でな…

原理原則に従うことで不測の事態に対応できる

不測の事態が起こった時にどう対応すべきか。このような問いに対しては、様々な答えが返ってきそうです。事前のトレーニングが大事だと答える人もいれば、常に冷静であることが重要と答える人もいるでしょう。日ごろからあらゆる事態を想定しておくと答える…

身に着けた知識を活用するためにインバスケットをやってみる

知識はあるけども、それを実践に生かしきれいていないと感じている方は少なくないと思います。よく勉強し、様々なことを知っているのに仕事で活用できないのは、なぜなのでしょうか。自分が身につけた知識が仕事や実生活で使えないのは、役に立たない知識ば…

いつだって管理職は悩み多きもの

組織に所属すると、何かしらのしがらみがあるもので、時に理不尽とも思える要求に応えなければならないこともあります。若いときは、それを苦痛に感じることもありますが、社内のルールに従っていれば、どうにか仕事をこなせるものです。でも、マネジャーま…

人生を充実させるインプットはネットの無料情報では困難

現代の日本社会は、情報があふれかえっています。テレビやインターネットの出現で、日本人は、それまでには想像もできなかった大量の情報を日常的に仕入れられるようになりました。こちらが意識しなくても、情報から勝手にやって来て、いつの間にか頭の中に…

過剰労働の解消と生涯キャリアの自己管理はセット

これまで日本人は働きすぎだと言われてきました。近年は、労働時間が短くなってきていますが、それでも、残業が当たり前の職場は少なくないでしょう。人生の多くの時間を労働に使うことが当たり前であった日本社会でも、働き方改革が行われようになりました…

心理学が自然回復力をサポートしてくれる

人の心はわかりにくいもの。自分自身の気持ちも、時に理解できないことがあります。だから、心理学という学問があるのでしょう。大学の教授が日々研究している分野であることから、人の心はそう簡単に理解できないのかもしれません。でも、現時点で人の心に…

成功を妨げているものは不安

フィギュアスケートの選手になりたい。 歌手になりたい。 宇宙飛行士になりたい。このような目標を持って、いざ行動に起こそうとしたとき、心の中に「失敗したらどうしよう」という不安が顔をのぞかせることがあります。目標が大きくなればなるほど、不安も…

想像力が目標を明確にする

何かを始めたとき、それを成功させる、あるいは完成させると思いながら活動します。でも、途中で壁にぶち当たると、最初の決心はどこに行ったのやら、諦めてしまいます。皆、そんなものです。自分だけが忍耐力がないのではありません。一方で、自分が掲げた…

自分を変えたいならドーパミンに頼るな

生きていれば、何度となく「自分を変えたい」と思うものです。 学生時代は、期末試験の前にゲームばかりして悪い点を取った後。 大人になってからは、お酒の飲みすぎで会社に遅刻した後。 中年になった今では、お腹の出っ張りを見た後。 もうゲームはしない…

価格競争を避けるバリュープロポジション

世の中には、いったいどれだけの商品があるのでしょうか。そして、店頭から消えた商品はどれくらいあるのでしょうか。古くから販売されているベストセラー商品は、多くの消費者に気に入られているから、今もなおたくさんのお店に陳列されています。多くの消…

コミュ力を試される大人の付き合い

人間という生き物は、社会を築き、他者と交わり合いながら生活をしなければならない宿命を背負って生まれてきます。大昔は、そんなことはなかったかもしれませんが、現代の日本社会では、生きていくために他者との交わりを避けられない構造となっています。…

過労や長時間労働は勤勉を称賛する社会で起こる

現代の多くの日本人は、組織に所属して働くようになっています。そして、仕事とは、組織に所属し、組織の規律に従って行動することとも言えます。多くの人が集まり、分業することは、仕事を効率化しました。エアコンも自動車も、1人で作るより、複数人で作業…

著名人が無名時代に何を考えどう行動したかを知ることは挑戦の助けになる

どんなに有名な人でも、最初は無名です。偉大な発明をしたり、人を魅了する音楽をつくったりして、有名になった人は、多くの人にその名を知られています。しかし、無名時代にどう過ごしてきたのか、何を考えてきたのかは、知られていないことが多いです。憧…

論理的に伝えるためには数学的に思考する

昼食時に街を歩いていて、行列ができているラーメン店を見つけると、どれくらい儲かっているのかなと、つい考えてしまう人は多いのではないでしょうか。でも、金額にして1日にどれだけの売上がありそうかを計算する人は少ないはずです。なんとなく、1日に100…

奇抜さは記憶に残りにくい

お店で商品を手に取るとき、そこには、その商品が自分にとって必要かといったこともありますが、デザインに魅かれてつい手に取ってしまったということもあると思います。人間が作り出したモノには、何かしらデザインが施されています。手の込んだものでなく…

周囲に面倒な人が多いと感じたら、自分が他人に共感できていないのかもしれない

様々な人と接していると、中には、付き合いにくいなと感じる人がいるものです。自慢話ばかりする人、やたらと謙虚な人、自信なさそうに話をする人、周囲に無関心な人、すぐに怒り出す人。人によって面倒だと感じるタイプは違っているでしょうが、このような…

劣化しないためには学び続けるしかない

日本経済に活力がなくなったと言われるようになってから、随分と長い時間が経過しています。GDPは伸びているのに景気が良くなった実感を感じられないとの意見もよく聞きます。モノやサービスを造ったり売ったりする主体は企業ですから、日本経済に活力がなく…

他人の行動を理解するために自分の価値観を捨てる

人の行動は、傍から見ると、時に不可思議に思えることがあります。「なぜ、そんな誰にでも失敗するとわかることをするのか」 「なぜ、そんな手間のかかることをするのか」 「なぜ、もっと得する方法があるのにやらないのか」でも、本人は、その行動をするべ…

独自路線を行くテレビ東京は気になる存在

現在、最も影響力のあるメディアはテレビでしょう。視聴率が10%でも、1,200万人もの日本人が番組を見ている計算ですから、社会に与える影響は他のメディアと比較になりません。インターネットが台頭したと言っても、まだまだテレビほどの影響力はなさそうで…

オリジナルな情報発信は問いから始まる

新聞記者や小説家など、文章を書くことを仕事にしている人はたくさんいます。最近では、インターネットを使って情報発信をする仕事も増えていますが、それも誰かに情報を伝える手段として文章を使うことが多いです。研究者も、自分の研究内容を誰かに伝える…

負の感情をガソリンに正の行動へ

誰にでも、嫉妬や恨みという感情はあるもの。自分よりも勉強ができる人をねたむ。 「こんな簡単なこともできないのか」と罵ってきた人を恨む。人格を否定されるほど、罵倒された経験を持っている人もいるはず。そんな時、沸々と心の中に復讐心が込み上げ、「…

サイドビジネスこそ成功させなければならない

日本社会でも、徐々に副業が奨励されるようになってきました。副業は、本業の片手間でする仕事と考えている人が多そうです。また、本業に余裕が出てきたから、空いている時間でてっとり早くできる仕事が副業というイメージも強そうです。そして、何より副業…