ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

社会

コンテンツの無料化とフェイクニュース

今やネットを使えば、あらゆる情報を見つけられるようになっています。と、誰もが思っていることでしょう。確かにネットの普及で、地図など、これまで書店でお金を支払わなければならなかった情報を無料で入手できるようになり、情報収集が格段に便利になり…

硬直化した働き方がマタハラを招く

3月や9月の番組改編時期になると、テレビでは番組を卒業していくタレントをよく見かけます。卒業というと、何か新たな一歩を踏み出すことのように思えますが、要するに降板です。新たに他のタレントを起用することが決まり、これまで出演していたタレントを…

日本人らしさの背景には論語がある

日本人らしさ。それは、年配の人を敬う、忍耐強く努力する、秩序やルールを守る、自分よりも集団の利益を優先するといったものが挙げられるでしょう。近年、こういった日本人らしさが世界的に評価されているようですが、時として、この日本人らしさが欠点と…

日本初が多い京都は不思議な地名も多い

京都には、古都らしい雅なイメージがあります。そして、歴史ある都市ということからからか、古臭く閉鎖的なイメージも併せ持っています。でも、京都の街を歩けば、普通にビルが建っていますし、車も走っており、チェーン店も多いので、他の都市と大きく変わ…

ベーシックインカムの導入は勤労義務の呪縛から国民を解放する

労働は美徳か。額に汗して働く姿は美しいし、目標に向かって一心不乱に努力している人を見ていると応援したくなります。一方で、目標を持たず、働らきもしない人は怠惰なので、困窮しても自業自得だから仕方ないと考えがちです。ところで、なぜ、労働は美徳…

心配事は発生確率をざっくり計算してみれば気にならなくなる

世の中は危険で溢れている。その通りなのですが、危険な出来事はいったいどのくらいの確率で発生するのかまで考える人は少ないように思います。昔、焦げた食品を食べるとガンになると噂になったことがありますが、実際にガンになるためには、数トンもの焦げ…

家事は手抜きしてなんぼ

家事は、日常生活を快適に過ごすために欠かすことができない仕事です。しかし、仕事と言っても、自宅の家事をしてお金がもらえることはほとんどないでしょう。家事はきちんとしなければならないという認識を多くの人が持っていると思います。そして、家事の…

キャッシュレス社会の到来でタックス・ヘイブンへの送金が簡単にできるようになる

自分が納める税金は少ないに越したことはないと思う反面、他人が少ない税金しか納めていないのを知ると腹立たしく感じます。稼ぎが同じくらいなのにどうして自分よりも税金が安くなるのか。節税したのか、あるいは脱税したのか、はたまた租税回避をしたのか…

住民の性格は風土が作るのか?

人の性格は、住んでいる地域と関係していると言われることがあります。大阪人は話の最後に必ずオチを求めるとか、高知人は大酒飲みとか。おそらく、多くの人が自分が住んでいる地域とは違うところに住んでいる人と初めて会った時、なんとなく違和感を感じる…

日本は昔からずっと格差社会。ベーシック・インカムの導入をそろそろ考えよう。

日本は、21世紀に入ってから格差社会になったと、よく言われるようになりました。格差は、裕福な人と貧しい人の差が広がることですから、格差社会は、日本国憲法第25条に謳われている「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を害する可能…

コタツ記事だらけのブログが乱立するウェブ世界は紙媒体に情報の質では勝てない

インターネットを使って入手する情報には、真偽の怪しいものがたくさんあります。グーグルを利用して何か調べものをする場合、検索窓に単語を入力し、ボタンをクリックします。すると、その単語に関連するページがいくつも表示されます。上の方に並んでいる…

シャッフル給料制

平等な社会。それは、誰もが理想とする世の中です。しかし、平等と一口に言っても、人によって捉え方が違います。全員の給料が同額であることが平等だと思う人もいれば、機会の均等が保障されていれば結果が異なってもそれは平等だと考える人もいます。人に…

仮想通貨はリスクが高いどけ預貯金にも不安がある

これから景気が良くなるのか悪くなるのか。資本主義社会に生きていれば、多くの人が気になる話題です。そして、景気を良くするためには何をすべきかも知りたいところ。反対に景気が悪くなるとすれば、今のうちに打つべき対策があるのかも知っておきたいです…

日本人は利他的ではない。景気が悪いと謙虚になるだけ。

バブル経済で沸いてた時代はずいぶん昔となりまして。高度経済成長にいたっては、もう歴史の世界。でも、どちらも経験したことがある人は、まだまだたくさんいらっしゃるわけで、景気の良かった時代を懐かしむ声は今も絶えません。バブル経済が崩壊して日本…

学問と自由

学問とは何かを問うてみると、それは生きていくために役立つことを学ぶこととなるのでしょうか。つまり、多くの人にとっては、実学こそが学問となりそうです。実学という言葉を最初に用いたのは、福沢諭吉だとされています。福沢諭吉と言えば、「学問のすゝ…

家父長制と酒が結合すると理不尽が生まれる

酒を飲んでは怒り出し、もめ事を起こす人がいます。男性に多いのではないでしょうか。ストレス解消のために酔っぱらっているのか、中毒で酒を飲まないとイライラするのかわかりません。毎日でも酒を飲まないと気が済まない時点で中毒のような気がします。自…

いつの世もオヤジの思考回路は同じ

時代が変われば人々の考え方も変わってゆくもの。乗り物ひとつをとっても、人力車と電車では速度が全く違うので、昔と今とで時間感覚が異なっています。今なら50kmの距離の移動に2時間かかれば遅いと感じます。でも、人力車の時代に50kmを2時間で移動できれ…

よくわからない統帥権が支配した国

日本が第2次世界大戦に突入した理由は一つではなく、様々な要因が重なり合った結果だと思います。その様々な要因の中には、統帥権もあったでしょう。現代日本は法律が整備されているので、特定の誰かの意思のみで国の行方が左右されることは少なくなっている…

群集心理が正義を作る

ファミリーレストランで食事する時、何を食べようか迷うことがあると思います。そして、友人同士などのグループだと、その中の誰かがカレーライスを注文すると、他の人も同じようにカレーライスを注文することがよくあります。むしろ、全員が違うメニューを…

汚職は社会に内戦と同じだけの打撃を与える

汚職。国内でも、政治家や公務員による公金横領や特定の企業を優遇する不公正が起こることがあります。海外では大統領までもが汚職に積極的に関わっていることもありますね。大統領や総理大臣による汚職は、国家に大きな打撃を与えることは容易に想像できま…

外圧によって始まり外圧によって終わった日本の近代

日本の近代を明治維新から第2次世界大戦までの期間とすると、この時代は外圧によって起こり外圧によって終わったと言えそうです。日本の近代の幕開けは、江戸幕府が欧米列強の圧力によって結ばされた不平等条約に危機感を持った勤王の志士たちがもたらしまし…

嘘を言い続ければ事実になる

2014年に従軍慰安婦の強制連行はなかったことが明らかになりました。それまでは、1人の日本人男性の証言から戦時中に日本軍が韓国人女性を強制連行し、慰安婦として働かせていたと多くの日本人が思っていました。ところが、韓国人女性が慰安婦として働かされ…

批判が習慣化すると虚報が生まれる

テレビのニュースや新聞で、たまに誤報があります。被害者の姓名を間違ったり、金額が誤っていたりするのが誤報です。誰だって間違いは犯しますから、こういった誤報に目くじらを立てることはありません。しかし、時に誤報がマスコミの意思によって作り出さ…

紙をリサイクルするより国内の森林を伐採した方が環境に良い?

地球の資源は限りあるものだから、一度使ったものを捨てるのではなく再利用すべきだという意識が高まっています。環境破壊が深刻化しているとメディアで報じられる機会も多くなっていますから、日本国民のリサイクル意識が高まるのも当然でしょう。しかし、…

インターネット接続は基本的人権。ウェブは負け犬の再挑戦の場だ。

現代社会は、もはやインターネットなしでは機能しなくなっています。もしも、今、インターネットがこの世から無くなったら、経済活動に大きな負の影響を与えるでしょう。金融取引はもちろんのこと、企業間取引、企業と消費者との間の商取引など、インターネ…

先進国での感染症の拡大がなければ壁で囲まれた世界の貧困層は救われないのか?

世界は壁が取り払われることで平らになりつつあります。トーマス・フリードマンの著書「フラット化する世界(上)」では、情報や物の移動を遮る様々な壁が取り払われることで、数々の発明や革新が生まれていると述べられています。もちろん日本もフラットな…

地球は球体から平面体に変わっている。オープンソースが壁を取り払ったことで。

地球は丸い。現代では小学生でも知っている常識ですが、近年、この常識が変わりつつあります。球体だった地球が、どうも少しずつ平面体に変わってきているようです。「そんな馬鹿な」と思うでしょうが、そう思っているあなたも、すでに地球がフラットになり…

教養がないことは恥ずかしいという雰囲気を作れば日本人は勉強する

日本には、周りと同じであることを良しとする文化があります。可もなく不可もなく平均的であること。そうであるから気持ちが落ち着くということを日本人なら誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?この周りと同じであることを良しとする文化は、言…

家計の節約は会社を経営するように行う

家計の見直しをする時、真っ先に取り組むのが支出を減らすことではないでしょうか?会社勤めの場合、給料は固定の場合が多いですから、いますぐ収入を増やすというのは難しいでしょう。自営業の場合でも、売上を増やしたいと思ったその時から収入を増やすと…

マイホームは売却することを前提に買うこと

多くの日本人が憧れるマイホーム。最近では、若い人はそれほど興味を持っていないようですが、それでも持家に憧れる日本人はまだまだたくさんいます。「一国一城の主」になりたいという願望で、30年もローンを組んでマイホームを購入する人がいますが、真似…