ウェブ1丁目図書館

ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

コスト削減は投資のために行うものだと語るカルロス・ゴーン

1992年に赤字に転落した会社が、さらに、その後7年間で6回も赤字を出したら倒産でしょう。でも、そうならなかった会社があります。それは日産です。99年3月。日産は、フランスのルノーと資本提携をし、その副社長だったカルロス・ゴーンさんをCEO(最高経営…

健康診断を受けても寿命は延びないし逆に短くなる危険もある

あなたは、毎年、健康診断を受診することを職場で義務付けられていませんか?現在、多くの職場で健康診断を義務付けていますが、これが寿命を延ばすどころか縮めてしまっていると指摘している医師がいます。その医師の一人が近藤誠さんです。近藤さんは、著…

塩分を摂りすぎると高血圧になるというのはウソ

塩分の摂りすぎが高血圧の原因だということは、今では一般常識となっています。1日の摂取量は10gまでにしましょうといったことを聞いたことがある方も多いことでしょう。だから、僕も塩分はあまり摂りすぎてはダメだと思い、食べ物に塩をできるだけ、かけな…

西郷隆盛を理想の政治家に育てた2人の人物

誰もが知っている歴史上の人物。その代表的存在と言えるのが西郷隆盛ではないでしょうか。池波正太郎さんの小説「西郷隆盛」を読むと、西郷隆盛が理想の政治家であったことがわかります。実際の西郷隆盛は、池波さんが描いた西郷隆盛像とは違うのかもしれま…

東条英機が靖国神社に祀られているのは日本古来からの御霊信仰の表れ

靖国神社にA級戦犯が祀られていることが何かと問題になります。特に日本の総理大臣が靖国神社に参拝すると、中国や韓国が、A級戦犯を合祀している靖国神社に総理大臣が参拝するのは、けしからんと抗議をしてきますね。日本人の中でも、靖国参拝賛成派と反対…

願い事があるときはそのご利益を授けてくれる神様に祈願

「神様とは、私たちがもっている能力を最大限に引き出してくれる存在である」こう述べているのは、「知っておきたい日本の神様」の著者の武光誠さん。日本で神様に願い事をする場所は神社ですが、闇雲に神社を訪れてお参りをしても、叶えて欲しい願い事を聞…

江戸時代最後の藩主はどんな人達だったのか

江戸時代末期、すなわち幕末の有名人と言えば、西郷隆盛だったり、坂本龍馬だったり、桂小五郎だったり、いろいろいますが、その多くがあまり身分が高くない人です。この時代の殿さまで有名なところと言えば、島津斉彬、島津久光、徳川慶喜といったところで…

名経営者の金言を読んで絶望を感じる

テレビ東京系列で放送している「カンブリア宮殿」では、作家の村上龍さんと企業の経営者の方が対談しています。僕は、この番組が好きでよく見ています。過去に出演された経営者の方との対談内容は、書籍にもなっており、そのシリーズには社長の金言だけを集…

砂糖や米など身近な食べ物が麻薬となるマイルドドラッグの恐怖

日本が飽食の時代と言われるようになって久しいですね。お腹がすいたら、とりあえず、どこかお店に行けば、好きなものが食べられます。家の冷蔵庫を開ければ、そこに食べ物が溢れているので、わざわざ出かけなくても大丈夫という人も多いのではないでしょう…

日本のマンガやゲームが世界中で親しまれることは90年代前半からわかっていた

90年代初頭にバブル経済が崩壊し、当時、これからの日本経済はどうなるのだろうかといったことをテーマにした本が出版されたり、テレビ番組が放送されたりしました。その時は、いろんな人がいろんなことを言ってましたが、今から振り返ると、ハズレばかりだ…

真逆の発想で上場した豆富屋さん

豆腐屋さんに対してどういうイメージがあるでしょうか?小さなお店で、長靴をはいた店主が、大きな水槽の中にある真っ白な豆腐を切り分けて販売している姿や軽トラでゆっくりと走りながら売り歩いている姿がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。そういっ…

言葉を口にすると現実になると思っている日本人

言霊(ことだま)。この言葉には、何やら生命のようなものが言葉に宿っている印象を受けます。霊力とも言えます。万葉の昔から、日本人は言霊を信仰してきました。人が口に出した言葉は、現実になると考えていたわけですね。現代人なら、そんなことはあるは…

ヤケドも切り傷も自分で簡単に治せる

どこか体の一部をヤケドしたら、すぐに専門の病院に行って治療しなければいけない。場合によっては、皮膚移植をする必要がある。これが現在の熱傷治療の常識で、おそらく、多くの人がそれを信じ込んでいることでしょう。でも、ヤケドは、専門医じゃなくても…

何かしないといけないと思う人間と何もしなくてもうまくいく自然

人間というのは、うまくいかないことがあると、何とかしなければならないと思い、いろんな手当をしようとします。これは、大脳が発達した人間特有の行動と言えます。一方で、自然というのは、人間が何か手を加えなくても、勝手に良い方向に動いていきます。…

カビとの共生こそが人類のあるべき姿なのかもしれない

何かと厄介者とされているカビ。お風呂場のような湿気が多いところには、よくカビが生えるので、取り除くための手入れが大変だと嘆いている人が多いのではないでしょうか?でも、カビは、取り除こうとすればするほど、より強力に生えてくるもの。どんなに排…

迷った時は原理原則に基づく行動を心がける

日々の生活の中では、いろいろと迷うことがあります。特に仕事中は迷うことばかり。僕も、うまくいかなければ、何かまちがったことをしているのかなと迷ってしまい、仕事がはかどらないことがよくあります。でも、そういった迷いがあるのは、自分自身に原理…

時代によって論調が異なる憲法改正論議

1992年頃、国連平和維持活動(PKO)で、自衛隊をカンボジアに派遣すべきかどうかということが、国会で議論されました。当時は、メディアでも大きく採り上げられて、自衛隊の海外派兵は認めないという論調もあれば、国際的な平和活動に日本も参加すべきだとい…

穀物栽培が引き起こす食糧危機をどう考えるか

米や小麦といった穀物栽培が、人類の危機になると指摘しているのが、医師の夏井睦さん。著書の「炭水化物が人類を滅ぼす」の中では、糖尿病やメタボリックシンドロームの原因となる炭水化物の有害性を医学的に解説するとともに、人類が主食として穀物を食べ…

逃げないこと。置かれた環境で一生懸命やり続ける女性社長

テンプスタッフという会社があります。派遣の会社です。そのテンプスタッフの創業者は、篠原欣子(しのはらよしこ)さん。女性です。テレビ東京系列で放送されているカンブリア宮殿という、作家の村上龍さんと経営者の方が対談する番組では、多くの社長さん…

勝海舟の日本人だけによる太平洋無寄港横断航海は真実にあらず

1860年1月13日に300トン足らずの小艦であった咸臨丸が品川を出港しました。目指すはアメリカ大陸です。艦長は、あの有名な勝海舟でした。航海は38日間に及びましたが、咸臨丸は無事にアメリカに到着しました。勝海舟は、日本人の手による太平洋無寄港横断に…

結果を出している会社の社長は自分の欲望よりも他者の利益を考えている

僕は、テレビ東京系列で放送されている「カンブリア宮殿」という番組を毎回欠かさず観ています。番組の内容は、作家の村上龍さんと企業の経営者の方が対談するというもの。アシスタントが小池栄子さん。毎回、様々な企業の経営者の方が出演し、龍さんと仕事…

聖徳太子の「聖」と「徳」に秘められた謎

井沢元彦さんの「逆説の日本史2古代怨霊編」では、誰もが名前を知っている聖徳太子が登場します。聖徳太子と言えば、冠位十二階や十七条憲法が有名ですね。現代人のイメージだと、品行方正で立派な人、大国隋との外交で一歩も引かなかった胆力のある人、一度…

史料に偏った歴史学からの脱却

「逆説の日本史1古代黎明編」 この本の著者は、井沢元彦さん。タイトルに日本史と入っているので、この本は、日本の歴史について書かれたものです。でも、これまでの日本の歴史の本とは一味違います。 日本史の本と言えば、史料を検証して、そこに書かれてい…