ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

科学

将来の予測が不可能だから現在の不安が解消される

将来のことなんて誰にも予測できません。近い将来のことなら可能でしょうが、10年後に世界がどうなっているかを当てることは極めて困難です。だから、人々は、将来に対して不安を抱くのでしょう。でも、将来が予測不可能だからこそ現在の不安は何もしなくて…

人間が見ているものは脳が勝手に想像したもの

人は、自分の眼で見たものを事実だと判断します。テーブルの上に真っ赤なリンゴが置いてあれば、それを見て「真っ赤なリンゴ」だと判断しますよね。何を当たり前のことをと思うでしょうが、実は、その真っ赤なリンゴはあなたが勝手に想像してそう思っている…

量子力学的ジャンケン必勝法

量子力学。これほどわかりにくい学問は珍しいですね。定義しろと言われても、うまく話すことができません。コリン・ブルースの著書「量子力学の解釈問題」の訳者である和田純夫さんは、同書の訳者まえがきで、以下のように述べています。 量子論(量子力学)…

海に死体を遺棄しても必ずばれる。解剖学の前では素人の浅知恵は通用しない。

世の中では、死体遺棄事件がよく起こります。何らかの理由で殺人を犯した場合、それを隠そうとするのが犯罪者の心理でしょうから、殺人と死体遺棄は、ほぼセットで起こると言ってもいいでしょう。死体の遺棄の仕方には様々あります。山の中に埋めたり、ごみ…

統計を使えば科学らしさを作り出せるのでご用心

「科学的」という言葉をよく聞きます。誰かが不思議なことを言いだした時に科学的に説明しろとか、辻褄が合わないことを言うと科学的ではないとか、日常的によく耳にします。僕自身も「科学的」という言葉をついつい使ってしまいますね。でも、「科学的」と…

現代の科学は権威の鵜呑みと経済活動で成り立っている

現代人は、とかく「科学的」という言葉を使います。僕も、ついつい使ってしまいます。ところで、科学的っていったいどういうことなのでしょうか?おそらく、多くの人は「1+1=2」というような絶対的な態度という意味で科学的という言葉を使っていると思います…