ウェブ1丁目図書館

ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

庶民に支えられ今日まで存続している東寺

京都の象徴的な建造物は、現代では京都タワーになりつつありますが、まだまだ観光客に人気があるのが東寺の五重塔です。東から京都市内に新幹線で入ると見えませんが、西からだと五重塔を車窓から眺めることができます。これぞまさに古都の風景。そう感じる…

貿易は勝ち負けではないので国の国際競争力を論じても無駄

日本企業はこれまで輸出で高い利益を上げてきました。ところが最近は、輸出よりも輸入の方が多くなる貿易赤字になることがあり、このままでは日本の国際競争力が弱体化し、国民の生活水準が低下すると危惧する声が聞かれるようになっています。貿易赤字は、…

将来の予測が不可能だから現在の不安が解消される

将来のことなんて誰にも予測できません。近い将来のことなら可能でしょうが、10年後に世界がどうなっているかを当てることは極めて困難です。だから、人々は、将来に対して不安を抱くのでしょう。でも、将来が予測不可能だからこそ現在の不安は何もしなくて…

食べ物を分配し始めたことが国家の成り立ち

世界にはたくさんの国家があります。日本、アメリカ、イギリス、フランス、エジプト、インド、中国、オーストラリアなど。それぞれの国家は、全て同じではなく民族、慣習、文化など様々な違いがあります。でも、人々が集団となって社会を形成している点で各…

江戸時代の寺子屋は商学や経営学を教えるビジネススクールだった

手習いに上げて我が子を見違えるこれは、江戸時代に自分の子供を寺子屋に通わせた親が、我が子の急速な成長に驚いている様子を詠んだ川柳です。江戸の子供たちは、5歳から8歳になると寺子屋に通い「読み、書き、そろばん」を習いました。多くの子供たちが寺…