ウェブ1丁目図書館

読書で得ること感じること。ここはウェブ1丁目にある小さな図書館です。本の魅力をブログ形式でお伝えしています。

スポーツ

競馬界にフェアプレーと義理と人情で勝ち続けたジョッキーがいた

2015年9月。フェアプレーを貫き通したJRA所属騎手が引退しました。それは、藤田伸二騎手です。藤田さんのジョッキー生活は25年におよび、通算勝利数は1,918勝。G1勝利数も17勝と、歴代のJRA所属のジョッキーの中でもトップクラスの成績を残しました。通算勝…

努力を結果につなげるためには周囲が求めていることを察知すること

周囲の空気を読めないと、その場の雰囲気をしらけさせる発言をしてしまうことがあります。友人同士の会話の中で空気が読めなくても、それほど問題にはなりません。むしろ、それがその人の個性として評価されることだってあります。でも、集団での仕事やスポ…

人間万事塞翁が馬。組織の結果が個人の成長につながる。

人間万事塞翁が馬。人は、どのようなことが幸いとなり、どのようなことが災いになるかわからないという意味です。ラッキーと思ったことがアンラッキーになったり、ついてないなと感じたことが思いがけない幸福をもたらしたり、人生は何が幸不幸を決めるかわ…

ゴルフのスランプは自身を信頼することで脱出できる

ゴルフは娯楽でありながらも、ビジネスパーソンの仕事上のつきあいとしてプレイしなければならないことがあります。最近は、景気が悪いので接待ゴルフという言葉を聞かなくなりましたが、一昔前には休日に取引先の方とゴルフに出かけるビジネスパーソンをよ…

一瞬の落馬事故が一生を変える。競馬ファンはその事実を知らなければならない。

明智光秀は、主君織田信長を本能寺で討つ数日前に愛宕神社でおみくじを引きました。その結果は凶。2度目を引いても凶。3度目を引いても凶。光秀は、織田信長を討つことはできましたが、間もなく山崎の合戦で羽柴秀吉に敗れて討ち死にしています。愛宕神社で…

常識を変えるのは挑戦!競馬界に革命をもたらした調教師

2007年5月27日に日本競馬界に革命が起こりました。それは、3歳牝馬(メスの馬)のウオッカが、牡馬(オスの馬)を相手に日本ダービーを制覇したことです。これまでの日本競馬では、3歳牝馬は、1週前に行われる牝馬限定のG1レースであるオークスに出走すると…

肉体を言葉から解放すれば最高のパフォーマンスを発揮できる

スポーツ、例えば、テニス、野球、サッカー、バレーボール、ゴルフ、スキーなど、なんでもいいのですが、競技中に失敗した時、心の中で、「何やってるんだ!」と自分自身を叱りつけることがありませんか?別にスポーツじゃなくても構いません。仕事でも料理…

進学校出身の調教師が持つビジネス感覚

2012年の日本ダービーを制したディープブリランテを管理していたのは、開成高校という進学校出身の矢作芳人調教師です。矢作厩舎というと、競馬ファンの間では、穴馬を激走させるイメージが強いですね。穴馬になるということは、弱い馬ばかりを矢作さんが管…

精神力を強くしたいなら筋トレをした方がいい

自分は精神力が弱いとか忍耐力がないと思っている方。別にあなただけが、そういった面を持っているわけではありません。誰だって、心の弱さは抱えているものです。ただ、精神力が強い、忍耐力があると、傍から見て感じることができる人というのは、心の弱さ…

弱い馬ほど戦法を考える必要がある

競馬を見たことがある方なら知っていると思いますが、レース中、競走馬は縦に列を作るように走ります。スタートして、先頭に行けばいいのにすぐにスピードを落として、馬群の後ろに着ける馬が必ず何頭かいます。これは明らかにロスがあります。先頭を走る馬…

覚悟があれば努力が習慣になる

連続フルイニング出場の記録を持つ、元阪神タイガースの金本知憲さんは、プロ野球の世界に入ってすぐにプロのレベルの高さに驚かされたそうです。「これはとんでもない世界に来てしまったぞ」著書の「覚悟のすすめ」の中で、そう語っています。それでも、40…

部下や後輩のスランプを克服させるためには、なるべく教えないこと

職場で、自分の部下や後輩が悩んでいるのに気づいたことはありますか?仕事のスランプで悩んでいるのなら、何かアドバイスをしてあげたり、相談にのってあげたりするのが、上司や先輩のつとめと思って、優しく声をかけてあげる人も多いことでしょう。ところ…

メタボは許せない。いつまでも戦い続けるためには心よりも技よりも体が重要。

「心・技・体」という言葉があります。何事も心と技と体の均衡がとれてこそ、うまくいくといった意味で使われますね。特にスポーツや武道の世界で良く聞く言葉です。単語の並びからすると、精神力を表す「心」が一番大事で、次いで「技」、最後に「体」とい…

経験することの必要性と体験を捨てることの重要性-優柔決断で進み続ける。

「ぐずぐずして決断がつかないこと」これを優柔不断といいます。飲食店に行って、メニューを見ても、なかなか何を食べるか決まらない状況が最も身近な例でしょう。優柔不断は、あまり良くない印象があります。でも、前半の優柔だけをとってみると、「優れた…

挑戦と失敗を繰り返して海外G1を勝利した調教師の哲学

競馬をされる方なら、藤澤和雄調教師をご存知でしょう。最近は、なかなかG1を勝つことができていませんが、毎年、数多くのレースを勝っている一流の調教師です。現在、日本の競走馬が世界に通用するようになっています。昔は、外国の競走馬に日本の馬が勝つ…